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アレルギーの治療にステロイドを使用の人はピルに注意

ステロイド系の薬は花粉症や蕁麻疹などアレルギー症状の治療に使われることがあり、身近な薬と言えます。
しかしステロイド系の薬を使用している人はピルの使用には注意が必要です。
ピルの成分の中には、ステロイドの分解を遅める作用がある種類もあります。
分解を遅めてしまうと定期的にステロイド系の薬を使用することで体内にステロイドが少しずつ蓄積されてしまい、最終的に効果が強く出る可能性があります。
効果が強く出ると副作用も強く出たり重篤な症状を引き起こす可能性もあり、危険なことといえます。
そのためピルとステロイド系の薬を2つ同時に使用したいと考えるのであれば、医師に相談する必要があります。
ここで注意が必要なのは病院でピルを処方せずにインターネットを利用し薬の通信販売から購入している人です。
薬の通信販売は処方箋なしで安く購入することが出来、コストパフォーマンスに優れた買い方と言えますが、併用可能かどうかを医師に相談することが出来ません。
そのため気付かず併用する可能性もあり、気付いた時には副作用が出た、ということもあるかもしれませんが、その時には異変に気付いた時点ですぐに病院で診察をしてもらいましょう。
早急に行動することで回避する可能性もあります。
もちろんピルの種類によってはステロイド系の薬を併用しても問題がないタイプもあります。
しかしその判断を自分で行うのは非常に危険なので、自分の身を守るためにもプロの意見を聞くことが大切です。
また病院で併用可能かどうかを相談することがすぐに出来ない場合は、薬局で薬剤師に聞いてみることも1つの方法です。
いずれにせよプロの判断を仰ぎ、安心して使える環境を整えましょう。

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